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5月のゴールデンウィーク。
鈴虫寺の参拝を終え、そのまま向かったのが、苔寺の愛称で知られる 西芳寺 です。
苔寺は事前申込が必須のお寺。
「行ってみたい」と思いながらも、
という理由で、これまで先送りにしてきました。
そろそろ参拝を実現させようと思い立ち、この度、念願の苔寺へ参拝することができました。
本当にこの景色を目にすることができてよかったなぁと思える空間でした。
この記事では、実際の体験をもとに
をまとめてご紹介します。
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苔寺は事前申込が必須|知らずに行くと入れない
今回、苔寺へは参拝の事前申込をしてから訪れました。
私が訪れた当日も、予約なしで来てしまい、入場を断られている方を見かけました。
苔寺は完全予約制なので注意です。
申込方法は2種類
①往復はがき(早めに予約したい人向け)
②オンライン予約(直前OK)
GWなど混雑期は、早めに枠が確保できる「はがき」がおすすめです。
※最新情報は公式サイト等でご確認ください
実際の流れ(はがき申込)
私はゴールデンウィークに参拝したかったので、通常よりも混み合うかもしれないと思い、オンラインよりも早い時期から申込できる往復はがきで申込みました。
無事に第一希望で予約でき、時間は【10時】でした。

混雑期には、指定時間が通常の開門時間(10時~12時)よりも前後することもあるようです。
当日持参するものは、
です。
参拝指定時間の10時をめがけて、いざ苔寺へ。
完全予約制の苔寺へ行く場合は
宿泊ホテルも早めに予約しておくと安心です
当日の流れ|鈴虫寺から徒歩で移動
当日は少しバタバタで…
実は9:48の時点で、まだ 鈴虫寺 にいました(笑)
そこから早歩きダッシュして、
9:54 には苔寺の門前へ到着しました。
鈴虫寺と苔寺はとても近いです。(早歩きで約6分)

門前には参拝証を持っている方への案内板がありました。

待合所もあるようですが、私は指定の時間までもうすぐだったので、そのまま門前の橋の上で待ちました。
はがきには「5分前に開門(入場可能)予定」と書いてあったので、9:55 を過ぎてから門をくぐります。
門をくぐってすぐの受付所で参拝証はがきと参拝冥加料を渡しました。
参拝証のはがきはそこで回収されました。
記念に欲しかったな~とも思ったのですが。
事前に写真を撮っておいてよかったです。
参拝の流れ|写経→庭園という順番
境内に入ってから、簡単に参拝の流れを案内してくださいました。
苔寺では自由に回るのではなく、流れが決まっていました。
- 受付(はがき+参拝料)
- 本堂で写経
- 苔庭を拝観
本堂での写経体験|自分の“雑念”と向き合う時間
境内に入ると大きな本堂が目に入ります。

本堂へ靴を脱いで上がります。(本堂内は撮影禁止)
御朱印長はここで預けました。
本堂の広間へ向かうと、みなさん真剣に写経をされています。
私も、写経用紙と説明書を受け取り、写経机へ向かいます。
写経机には、椅子に座るタイプと、正座するタイプが用意されていました。
すずりと墨が用意されている机もありました。
私は正座するタイプの机へ。筆ペンは持参してきました。
写経の概要と心構えが書かれている説明書を読んでから、写経開始です。
一文字一文字に集中しようと意気込んで始めました。
が、
ざ、ざ、ざ、ざつねんが・・・
雑念が次々と頭に沸いて出てきて、全集中できない…汗
自分ってこんなに雑念だらけなんだ、と気づく時間でした。
しかも、粗品でもらった筆ペンを持っていったら、書くたびに筆の先が潰れていって、最後らへんはただのフェルトペンみたいになりました…。
ま、それでもどうにか集中しようと努めながら書き進め、
書き終わった時には達成感がありました。

写経した用紙は、持ち帰ることもできるし、お寺へ奉納することもできるとのこと。
私はせっかくなので持ち帰ることに。
祈祷された写経用紙なので、お守りのように持っておいて良いそうです。
輪ゴムを用意してくださっていたので、巻いて持ち帰りました。

写経後は、正座でしびれた足が回復するまで、その場に座ったまま本堂内をきょろきょろ観察。
襖絵が、躍動感があって力強くて見応えがありました。
見開き御朱印が想像以上にかっこいい
写経後にいただいた御朱印がこちら(納経料500円)

いただいた御朱印を見て大興奮しました。
見開きでかっこよくて、すごく素敵です。
とてもお気に入りの御朱印になりました♪
見るたびに「ぉお~!」と思う御朱印です。

奉拝
本尊 阿弥陀佛
参拝日 西芳寺
「阿弥陀佛」は本堂にお祀りされている阿弥陀如来さま。凛々しくてかっこいいお顔はどなたか調べてみましたが、お寺にゆかりのある歴史的登場人物が多すぎて、誰なのか分かりませんでした
休憩所へちょっと寄り道
本堂から出て、苔庭へ向かう途中で休憩所に寄りました。
休憩所の中から見た景色が美しすぎました。

苔に光が降り注いでいて、さすが苔のお寺。
休憩所にはウォータークーラーと飲物の自動販売機もありました。

いよいよ苔庭へ|想像以上に“力強い世界”
本堂を出て、いよいよ庭園へ。
120種類もの苔が自生しているのだそうです。
苔に囲まれながら、徐々に庭園へと引き込まれていきます。

美しい景色が広がってるので、すでに庭園に入ったような感覚になりましたが、ここはまだ庭園の入口に向かう道の途中。
先へ進むと庭園入口の石標があり、そこから先が庭園のようです。

足を進めると・・・
苔庭は感動の世界でした。
木々の間から苔へと光が差し込む景色。

木漏れ日が降り注いで、目に映る景色の濃淡をさらに深めていました。
“苔寺”という響きから、侘び寂らしい しっとり系の苔を想像していたのですが、
実際に見てみるとワイルドな苔たちで、力強くて生き生きとしていました。
地面に生い茂る苔も力強い。

木々に宿る苔も力強い。

池の水面に映る景色は本当に美しく、
しばらく立ち止まって見入ってしまいました。

そして、想像していた以上に苔庭は広かったです。

帰り際に、素敵なポストカードもいただきました。
苔庭を体感し、今日この景色に出会えて良かったなぁと感じます。
苔寺は事前予約が必要なので、
京都旅行の計画と一緒に準備しておくと安心です。
所要時間|ゆっくり回って約1時間15分
- 本堂にいたのが約30分
- 庭園を回るのに約45分
▶ 合計で約1時間15分でした。
庭園はゆっくり回ったので、体感ではもっと長い時間を庭園で過ごしたような気がしますが、
意外と、1時間ちょっとで苔寺全体を拝観できていました。
費用まとめ|それ以上の価値あり
- 参拝料:3,000円
- 御朱印:500円
- はがき:126円
▶ 合計:3,626円
参拝料が他の寺院に比較すると高めの設定でしたが、
実際に体験してみると、
すべて含めて、納めた金額と同等以上の価値体験ができたなぁと感じています。
「行ってよかった」と心から思える場所でした
苔寺は、気軽に行ける場所ではないけれど、
場所でした。
「行ってよかった」と心から思える体験ができました。
苔寺は京都市街から離れているため、
宿泊ホテルの場所は早めに確認しておくと安心です