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三つ数えると始まる展開が面白い『陽気なギャングは三つ数えろ』伊坂幸太郎著【読書記録】

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今回読んだ本

今回の読書記録は、

「陽気なギャングは三つ数えろ」伊坂幸太郎 著

です。

 

陽気なギャングシリーズは全3作あり、「陽気なギャングは三つ数えろ」はその第3作目にあたります。

4人の銀行強盗が再び集まり、ある事件に巻き込まれながら、その真相へと迫っていくミステリー×エンターテインメント小説です。

このシリーズは、銀行強盗が主人公でありながら重たい雰囲気がなく、喜劇のような明るさと軽快なテンポで楽しめるのが魅力です。

シリーズ3作目となりますが、前作を読んでいない方でも楽しめる内容だと思います。

シリーズ3作目ですが、前作を読んでいない方でも楽しめる内容だと思います。
ただ、4人のキャラクターの関係性や会話の面白さをより味わいたい方は、1作目から読むのがおすすめです。

 

今回読んだ本はこちらです。

 

読んだきっかけ

最近、本の断捨離をしていたときのこと。

本棚を見返しているうちに、伊坂幸太郎さんの陽気なギャングシリーズに3作目が発売されていることを知りました。

1作目と2作目を読んだのは、もう10年以上前のことでした。

ストーリーの詳細はすっかり忘れてしまっていましたが、

「とにかく面白かった」

という記憶だけはしっかり残っていました。

そこで、ぜひとも3作目も読みたい!と思い、

今回あらためて1作目から読み返してきました。

そして、いよいよ3冊目となるのがこの作品です。

 

読んだ感想

※ここからは、ストーリーの雰囲気や登場人物について少し触れています。

4人が繰り広げる会話の面白さは、今回も健在でした。

銀行強盗である彼らに訪れるピンチを、どのように切り抜けていくのか。最後まで楽しく読み進めることができました。

今回は、久遠が大活躍だったように感じます。

「久遠の回」と言ってもよいのでは、と思うくらい印象に残りました。

一方で、響さんはしゃべりすぎたせいか、今回は活躍が控えめだったような気もします(笑)

4人を巻き込もうとする火尻には、読んでいる途中から、胸くそわるい感情を抱きました…

ハラハラする場面もありましたが、安定の雪子が登場すると、なんだか安心して読み進められました(笑)

最後の最後まで、成瀬が見通している展開が私には読めず、「この先どうなるの?」と思いながら、最後まで読んでいて面白かったです。

特に、最後はタイトルの通りに、三つ数えたら始まっていく驚きの展開に、「なるほどー!そう来たか」と思わずにはいられない爽快感があり、スッキリした気持ちになれました。

読み終えて振り返ると、最初からピンチを切り抜けるためのピースが随所に散りばめられていたように思うので、また最初から読み返したくなります。

 

陽気なギャングシリーズの読書記録

シリーズ1作目、2作目についてはこちらに書いています。

今回読んだ本はこちら

「陽気なギャングは三つ数えろ」は、Kindle版や対象サービスで読める場合があります。

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さらに本をたくさん読みたい方は、Kindle Unlimitedを活用するのもおすすめです。

 

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