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こんにちは、モンブランケーキが好きなhachikoです。
時々無性にモンブランケーキを食べたくなってしまいます。
というわけで今回は、『好きなものを食べて癒されよう』というセルフケアです♪
菓心谷常「和栗 綾織(AYAORI)」
今回、カタログギフト経由で取り寄せたのは、
兵庫県の老舗製菓店『菓心谷常』さんの 和栗 綾織(AYAORI)です。
近年、よく目にするようになった、お重モンブランケーキ。前々から気になっていました。
冷凍品なので、冷蔵庫の中で5〜6時間解凍してからいただきます。
では早速、開封の儀。
おぉ〜!
大きさは16×16㎝。注文したときは小さいかな?と想像していたのですが、思った以上にしっかりと量があります。
ケーキのデザインは「和」を感じるシンプルさ。素敵です。
モンブランクリームの太さは、今まで見たことがないくらい細いです。まるで糸のよう。
断面はこんな感じ。
下から、【スポンジ生地 → 生クリーム → スポンジ生地 → 生クリーム → モンブランクリーム】の順で層になっています。
では、いただきま〜す♪
食べてみると、手作り感を感じるような、こっくりとした甘さの美味しいモンブランが口いっぱいに広がりました。
モンブランクリームの舌触りは、濃厚なザラリとした重みがあり、栗の味を贅沢に楽しむことができます。
スポンジ生地も美味しいし、所々に刻まれた栗も散りばめられていて、食感を楽しませてくれます♪
お重モンブランは、モンブランクリームの量とスポンジ生地のバランスが良いですね◎
山型のモンブランは特有のずっしり感がありますが、お重モンブランは軽い食感でショートケーキに近い感覚でした。ペロリといただけちゃいました。
ごちそうさまでした♪
お取り寄せにおすすめ「お重モンブラン」3選
一度お重モンブランの美味しさを味わうと、ハマってしまいそうです。山形のモンブランは洋菓子感が強めですが、モンブランがお重型になることで、見た目も味も、和菓子感を感じることができ、食べている時間がとっても和みました。
ここでは、お取り寄せにおすすめな、日本ならではの「お重モンブラン」を3つご紹介いたします。
和菓子処一茶堂「栗きんとんモンブラン」ふるさと納税
こちらは、栗きんとん発祥の地で生まれたお重モンブラン。
『和菓子処 一茶堂』さんという行列のできるお店のモンブランを、岐阜県 中津川市へのふるさと納税返礼品としていただくことができます。
栗きんとん発祥の地ならではの製法で、栗きんとんが贅沢にも9個分も使用されており、濃厚な味わいのモンブランがお好きな方におすすめです☆
しかも、栗本来の風味にこだわって作られていて、ふたを開けてからの賞味期限はなんど3分、という究極のモンブランなんだそうです…!
さすがにレビューも高評価なようです☆
菓匠もりん「和栗のお重モンブラン」
こちらは『菓匠りもん』さんのお重モンブラン。
素材と製法にとことんこだわって作られています。
モンブランの層は「和栗クリーム × 生羊羹 × ティラミス栗」という他に類を見ないユニークな組み合わせ。一見ユニークな組み合わせに思えるけれど、三つの味が重なる究極のマリアージュと、魅惑の口溶けが実現されている逸品です。
こちらのお店では、モンブラン好きには嬉しい「モンブランのアイスケーキ」も購入することができます☆
吟匠庵「栗いとをかし」
こちらは京都府で製造されているお重モンブランです。
「栗いとをかし」という商品名らしく、モンブランクリームの太さはわずか1ミリという糸のような細さが特徴です。細いからこそ、ふんわりとした食感を楽しむことができます。
土台は北海道産のマスカルポーネを使用したティラミスとなっています。和と洋の融合を試してみてはいかがでしょうか。
「栗いとをかし」には、抹茶モンブランもありますよ。