初めてのソロキャンプ日記 ~真冬の寒さの中で~

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こんにちは、hachikoです。

 

週末に、以前からずっとやりたいと思っていた「ソロキャンプ」をすることにしました。

日帰りのデイキャンプです。

 

キャンプ用の食材は前日の仕事後にスーパーで調達しておきました。あとは今年買ったカルディの福袋に入っていた食材も使います。

今回のキャンプメニューは、以前から頭の中で計画を練りに練って決めたもの。買ったばかりのイワタニの「ジュニアコンパクトバーナー」を使いたかったので、バーナーを使えるクッカー調理に決定。

 

あとは食べたいものを気分で選び、同じクッカーで連続調理する順番を考慮して以下に決定。

キャンプメニュー
  1. フライドポテト (フライパン)
  2. バゲット (ホットサンドメーカー)
  3. 手羽先 (ホットサンドメーカー)
  4. アヒージョ (フライパン)
  5. アヒージョパスタ (フライパン)
  6. スープパスタ (フライパン)
  7. コーヒー

主にフライパンとホットサンドメーカーの2種類のクッカーを使っていきます。

 

真冬のキャンプなので防寒対策の装備もしっかり。ニット帽にイヤーマフラー、指先の出る手袋、貼るカイロを仕込みました。

 

以下、ひとり語りでの綴りです m(_ _)m ーーー

 

初めてのソロキャンプ

いつもとは違う道を通って車でキャンプ場へ向かうと、道中が思っていたよりも混んでいて、思っていたよりもキャンプ場への到着時刻が遅くなった。

10時40分、キャンプ場に到着。管理棟でチェックインをして、車を置いて、私が予約していたサイトへ。

 

寒い冬の時期なので、キャンパーが少なく、私の視界に見えるのは遠目に1組のキャンパーのみ。

私の周りには誰もいなくて、その場の空気をひとり占め。

清々しくて、寒くて、心地いい。

 

まずはテントを立てて、ある程度の基地づくり。それから考えてきたメニューを作って食べてをこなしていく。

今日は風が強くて、グランドシートを広げたそばからバサバサ裏返ったりよじれたりする。荷物を重り代わりにシートの隅に置きながら、テントを設営。といってもポップアップテントだからテント自体はすぐに立つのだけれど、こうも風が強いとペグを打つまでが大変だった。

コールマン(Coleman) クイックアップIGシェード+ DARKROOM テント シェード キャンプ

 

今日初めて使うイワタニの「ジュニアコンパクトバーナー」

ぶっつけ本番で持ってきたので、とりあえず椅子に座って説明書を読む。なんとなく理解できたので、バーナーを組み立ててカセットガスを装着。試しに点火してみる。

ゴーッと音がすると同時に火が付いた。カセットコンロは使ったことはあるけど、こういうコンパクトバーナーは初めてだったので、うまくいって感動した。

イワタニのジュニアコンパクトバーナー

 

フライドポテト

まず初めに作るのは、とりあえずのフライドポテト。

キャンプに来ると、とりあえずフライドポテトをよく作る。フライドポテトをつまみながら次の料理にとりかかるのが定番。とりあえず飲み物を用意するのと同じような感覚。

フライパンに、カルディの福袋に入っていたオリーブオイルを多めに入れて、そこに冷凍のフライドポテトを投入。

今日は風が強くて、日も明るく、バーナーの火の大きさが全然見えない。しかたなく、バーナーのゴーッという音を頼りに、つまみを回してゴーッという音の大きさを聞き取り、音が小さいか大きいかで、なんとなく火力を調整してみる。

結局、バーナーの火力調整術を上手くつかめず、今日のポテトは焦げが多めの出来。それでも塩を振って味付けしたら、それなりに美味しかった。何より初めてのコンパクトバーナーで調理できたことが嬉しい。

フライドポテト

 

遠くから、ペグを打つ「カッ、カッ、カッ」という音が響いてきて心地いい。

 

アヒージョのバゲット

続いて作ったのは、アヒージョに添えるためのバゲット。

バゲットを4切れカットして、ホットサンドメーカーに挟む。

バゲット

そして焼く。バゲットは絶対に焦がしたくないと思ったので、火加減は弱めで慎重にゆっくりと焼いた。ホットサンドメーカーを度々ひっくり返しては開けてバゲットの様子を見てみる。バゲットの表面を触ってみると、カリッとしてきたのでこれでよしとする。

バゲット

 

ホットサンドメーカーで焼く手羽先

次は手羽先を焼く。

スーパーで400円くらいで買った手羽先、8本入り。味付けは塩・胡椒・にんにくチューブで。ジッパー袋に手羽先と調味料を入れてもみもみ。

手羽先

ホットサンドメーカーには4本入りそうだったので、2回に分けて焼くことにした。ホットサンドメーカーの中に4本の手羽先を入れ込む。皮面をパリッと焼きたいので、なるべく重ならないように手羽先パズル。

ホットサンドメーカーと手羽先

それなりに収まったので焼いていく。手羽先は皮をパリッと焼きたい&焦がしたくはないけど火はちゃんと通したい。ホットサンドメーカーをひっくり返しては開けて様子を見ながら、じっくりしっかり焼いていく。

うまく焼けた気がする。

ホットサンドメーカーと手羽先

焼きあがった1つをパクリ。我ながら、かなりの美味しさ。塩・胡椒・にんにくのシンプルな味付けが効いて、味付け良し&お肉柔らか&皮パリッ。寒い冬にあったかい手羽先が身体に沁みる。

あまりの美味しさに、椅子に座っていた背中を背もたれに押し付けて上を見上げると、木々の向こうに青空が目に入った。

青空

あまりにもきれいな空を見ながら美味しい手羽先を食べている自分がいて幸せ。

ちなみに、手羽先を食べるためにビニール手袋を用意していたので、油による手のベトベトにひるむことなく、隅々まで食べることができた。手羽先4本を食べて、残りの4本は焼いてお持ち帰り。

 

正午になると、キャンパーが増えてきた。私のサイトの近くには家族連れのキャンパーがいらした。小さな子どもの声もして賑やかになってきた。

 

ホタテのアヒージョ(カルディ)

続いてはアヒージョ。

カルディの福袋に入っていたホタテのアヒージョ缶を温めるだけの簡単調理。

カルディのホタテのアヒージョ

中を開けるとこんな感じ。

カルディのホタテのアヒージョ

これをフライパンに入れて、ベビーチーズ(カマンベール入り)をちぎって入れる。

アヒージョ

予定では楕円形のカマンベールチーズを買おうと思っていたけど、いざスーパーで現物を見つけると300円以上したので、横に陳列してあった100円のベビーチーズ(カマンベール入り)に落ち着いた。

加熱するとベビーチーズがいい具合に溶けてきたので、先ほど焼いておいたバゲットに乗せていただく。

アヒージョ

想像以上に美味しかった。バゲットもカリッとしているし、アヒージョの味付けがピり辛でおいしい。そしてベビーチーズがとろりとしていてアヒージョにマッチしていた。ベビーチーズはいつもそのまま食べていたけど、加熱しても美味しいことを知った。バゲット4切れはあっという間に食べれた。

 

 

アヒージョパスタ

続いてはパスタを2種類作る。

まずはアヒージョパスタ。パスタは昨晩から水に浸けておいたもの。このパスタもカルディの福袋に入っていたもので、水に浸すとかなりの極太になった。

水浸けパスタ

先ほどのアヒージョの残りに水浸けパスタを入れて、麺が黄色になるまで炒めたら出来上がり。

アヒージョパスタ

塩を追加したほうが美味しい気がしたけど、減塩したいのでそのままいただいた。麺の食べ応えが極太焼きそばだった。

足先が寒すぎて、車にカイロを取りに向かうところで、ハイキングをしているらしいご夫婦の奥さんに話しかけられた。「今日は泊まるの~?」という声が3mくらい先にいる奥さんから聞こえてきて、私に聞いているのか、っとハッとして「いいえ~泊まらずに帰るんですよ~!」と咄嗟に笑顔で応答。「寒いでしょ~」と言われ「寒いですよね~!」と笑顔で返す。突然話しかけられたら、咄嗟の笑顔で対応する。

 

スープパスタ

この流れで、次はスープパスタを作っていく。

これはクックパッドを参考にしながら適当に。なんとなくそれらしいものができた。

スープパスタ

寒いときのスープがすごく温まる。ただ、お腹もいっぱいになってきたところでの極太麺がちょっと重たい。

 

テントでお昼寝

お腹がいっぱいになったので、一旦テントの中に籠る。

眠たくはなかったけど、テントの中でお昼寝してみたかったので、ブランケットを身体にぐるぐる巻いて暖を取りながら、寝転がって目を閉じる。しばらくして寝落ちした。

…テントの周りをたくさんの人が通り過ぎていく音がして目が覚める。ザクザクと土を踏む足の音と、おそらくリュックに付けているであろうカランカランと鳴る鈴の音と、人の声ー

20分ほど気持ちよく昼寝できた。

 

テントの中でブランケットを巻いているとそれなりに暖かかったので、もう外に出たくなくなっていたけれど、最後にコーヒーを作りたかったので外に出た。

テントの外に出ると、ハイキングをしているであろう20人くらいの集団の人たちがいた。どうやら、キャンプ場を出発地&終着地にしてハイキングされていた様子。

大人数の話し声でキャンプ場が一気に騒がしくなり、朝の静けさを感じるキャンプ場とは雰囲気が変わっていた。ヒロシがどうして人気のない山を好んで選ぶのか、その理由が分かった。

 

コーヒー

コーヒー豆

コーヒー豆を挽く。いい香り。

コーヒー

 

コーヒー豆を挽き終わり、お湯を沸かす。

キャプテンスタッグのラーメンクッカー

 

お湯がなかなか沸かないので、沸かしながらコーヒー豆を挽けばよかったと思った。なかなかお湯が沸かないと思ったら、ガスが切れていたのでカセットガスを新しいものに付け替えた。

少し時間がかかったけれど、コーヒーを淹れることに成功。

コーヒー
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コーヒーを片手にまたテントの中に戻る。寒くて外にいられない。 

コーヒーとすっぱムーチョ。

すっぱムーチョ

リュックの中には「たけのこの里」も入れていたけど、お腹がいっぱいすぎたので出さずじまい。

コーヒーがアメリカンな風味で美味しかった。温かいものを飲むとほっこりする。すっぱムーチョもうまい。

 

片付け&帰路に着く

テントの中にいると、テントに雨がポツポツと当たるような音がした。テントから出たくないので気のせいだと思ってやり過ごす。なんていったって寒いので、雨が降ってきたからといってすぐに片付けするなんてムリ中のムリ。

ハイキングの人たちが解散して、やや静けさが戻るものの、私もサイト退去の時間が迫ってきた。外で小さな子が「雪だー!雪だー!」とはしゃいでいる声がして、テントの外は雪が降っていることを知った。

 

雪か―、寒そー、と思いながら、片付けるためにテントの外へ。本当に雪が降っているし、本当にやっぱり寒い。

片付けしていると、近くでキャンプしていた家族連れのお母さんが、「子どもがうるさくしてすみませんでした~」と笑顔でペコリとわざわざ声をかけてくれた。突然のことに「いえいえ、とんでもないです~!」と笑顔でペコリと返す。

確かに小さな子の声はよく聞こえていたけれど、うるさいと思っていた訳ではなく、その子が「お母さんー」と言うのが聞こえるたびに、母になることができなかった私にとっては、その言葉に心がざわつき、そのお母さんのことを羨ましく感じ、そういう家族の光景を羨ましく感じていた。そんな私に、お母さんが笑顔で後腐れのない詫びをしてきたもんだから、そのお母さんのことがとても眩しく見えた。

 

寒さと闘いながら片付けをし、寒さに負けてグランドシートの畳み方がズレたままだけど気にしないことにして、片付けをやり終えた。

 

管理棟へチェックアウトをしに行ったら、管理のおじさんに「今日は寒かったでしょ~」と言われ、本当に寒かったので「寒かったです~!雪も降りましたしねぇ」と笑いながら会話を交わして帰路に着いた。

 

初めてのソロキャンプはとっても楽しかった。

そして一人でキャンプすると、なんだかいつもより話しかけられる気がした。

(完)

 

コールマン(Coleman) クイックアップIGシェード+ DARKROOM テント シェード キャンプ

 

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