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こんにちは、元気にれる場所☆USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)が大好きなhachikoです^^
今回、USJの「アーリー・パークイン」という、通常のパークオープン時間よりも早く入場できる特典を利用して、思いっきり遊んできました☆ ゲストが少ない早朝に入場すると、びっくりするぐらいスムーズにアトラクションを回ることができました!
この記事で、【アーリー・パークインの申込方法】や【実際にどのくらい早く入場できるのか?】について紹介していきます。
アーリー・パークインとは
USJの「アーリー・パークイン」とは、通常のパークオープン時間よりも早く入場できる特典のことです。
この特典は、JTB旅行パッケージ限定の特典となっています。
アーリー・パークインの特典を利用すれば、一般ゲストよりも早くパークに入ることができるので、待ち時間が少なくアトラクションを乗ったりと、スムーズにパークを楽しむことができるのが、最大のメリットです☆
実際にどのくらい早く入場できる?
では、アーリー・パークインの特典を利用すると、どのくらい早く入場できるのか?
筆者の実体験に基づいた結論をお伝えすると、
通常のパークオープン時間よりも15分~1時間前に入場することができます。
USJ公式サイトやJTB公式サイトによると「一般のお客さまより15分早くパークへ入場できる」とアナウンスされています。
しかし、ここからが重要なのですが
実際には、1時間も早く入場できることもあるのです!
筆者がアーリー・パークインを体験した日は、通常のパークオープン時間よりも1時間前からパーク内へ入ることができました。当日のパークの状況によって開始時間は異なりますが、まさに夢のような特典ですよね♪♪
早朝に人だかりの無いジョーズをじっくり撮影できるのも、アーリー・パークインの特権!
スムーズにパークを回りたい、多くのアトラクションに乗りたい、という方はぜひ、アーリー・パークイン特典を利用するのが最強で最高だと思います。
実際にアーリー・パークインを体験した日
実際にUSJでアーリー・パークインを体験した様子をご紹介したいと思います。
この日のパーク営業時間は 9:00~20:00 でした。
パーク入場前
アーリー・パークインは宿泊日の翌日のみ有効なので、今回は前泊します。
宿泊したのは「ホテル近鉄ユニバーサル・シティ」です☆ JRユニバーサルシティ駅から徒歩約2分に位置するUSJのオフィシャルホテルです。ユニバーサル・シティウォークを歩くだけでもワクワクするなぁ♪
ホテルのチェックイン時に、アーリー・パークイン用のチケットを受取りました。
アーリー・パークイン用チケットには、QRコードとパスワードが記載されています。スマホでQRコードを読込むと、有効日のアーリー・パークイン開始時間を確認するページを見ることができます。ページを開くにはパスワードの入力が必要です。
アーリー・パークイン開始時間の確認画面には、2日間分の時間が記載されています。
筆者の入場予定日のアーリー・パークインの開始時間は8:00となっていました!
アーリー・パークイン開始時間 | 8:00 |
通常パークオープン時間 | 9:00 |
なんと、通常のパークオープン時間よりも1時間も早く入場できるということです♪♪これは期待大です♪
と、いうわけで、明日に備えて就寝。
***
翌朝、7:20頃にUSJ入場ゲートへ向かいました。
メインゲートを通って、アーリー・パークイン用チケットの裏面に記載されていたアーリー・パークイン専用入口へ向かいます。専用入口は、日によって変更されるみたいですが、この日は通常入場口の左側が専用入口となっていました。
アーリー・パークイン専用入口の案内看板があります。
7:30頃、アーリー・パークイン専用入口の入場待ち列に並びました。
アーリー・パークイン開始時間の約30分前に並んだのですが、その時点で前から5列目くらいでした!
しばらく待ち、8:00にアーリー・パークインが開始されました☆ いよいよ入場です。
パーク入場後
8:00すぎに入場できました!
まず向かったのはスーパー・ニンテンドー・ワールドです。
スーパー・ニンテンドー・ワールドはパークオープン直後はフリー入場なので、整理券がなくても入れます。エリア内が混雑してきたら整理券の発券が開始されるので、その時に整理券を取得すれば、同じ日にスーパー・ニンテンドー・ワールドへ2回出入りすることが可能です。
8:10頃、人が少ないパークの雰囲気を楽しみながら、スーパー・ニンテンドー・ワールドへたどり着きました♪
8:15頃、「マリオカート」アトラクションに並びます!
8:35頃、マリオカートに乗れました☆
並んでから20分程で乗ることができました。最強に待ち時間が短かったです!!
マリオカートを出たらすぐに、次は「ヨッシー・アドベンチャー」アトラクションに並びます。
8:55頃、ヨッシーに乗れました!
ヨッシーも並んでから20分弱で乗ることができました。早いっっ!!
9:00頃にはヨッシーを乗り終わり、アーリー・パークイン開始からちょうど1時間が経過しました。
つまり、ここでやっと通常のパークオープン時間(=9:00)となりました。
結果として、通常のパークオープンまでの間に、マリオカートとヨッシー・アドベンチャーの2つのアトラクションに乗ることができました。どちらも日中は待ち時間が100分越えになることもあるアトラクションなので、待ち時間を大幅短縮することができて、アーリー・パークインのすごさを実感☆
通常のパークオープン後はさすがに人が多くなりましたが、既に人気アトラクションを2つ制覇できているので、この後は時間的な余裕を感じながらスムーズにパークを回ることができました☆
アーリー・パークインを利用するときは、普段は待ち時間の長い人気アトラクションを乗りに行くのがおすすめです。
続いては、アーリー・パークインの申込方法について紹介していきます。
アーリー・パークイン付プランの申込方法☆
続いては、アーリー・パークイン特典を利用するにはどうしたらいいのか?について解説していきます。
結論からお伝えすると、USJのアーリー・パークイン特典を利用するには、
「JTBでアーリー・パークイン付のUSJ旅行パッケージを申込む」の一択です。
その詳細について以下の記事でお伝えしていきます。
申込可能なJTBの公式サイト
冒頭にもお伝えしたのですが、USJのアーリー・パークインは“JTB限定”の特典となっています。
ということで、
USJでアーリー・パークインを利用したい場合、
旅行申込先は、「JTB公式サイト」または「JTBの店舗」となります。
※JTB以外の旅行会社ではアーリー・パークイン特典の取扱いはないようです。
▼▼▼アーリー・パークイン付プランを申込できるJTB公式サイトはこちらです▼▼▼
上記のJTB公式サイトリンクから、USJのアーリー・パークイン付プランを検索、申込することが可能です☆
JTBが取扱っている「USJ旅行パッケージプラン」には3つのタイプがあります。
プランの種類 | セット内容 |
---|---|
宿泊プラン | スタジオ・パス(入場券)+宿泊 |
JR利用プラン | スタジオ・パス(入場券)+宿泊+JR往復 |
飛行機利用プラン | スタジオ・パス(入場券)+宿泊+飛行機往復 |
自分のスタイルに合わせて選べるのが良いですよね。
ここで一つ気を付けたい事は、
申込むときは必ず「アーリー・パークイン付」のプランを選択しよう、ということです。
JTBでは多くの種類のUSJ旅行パッケージプランが用意されているので、その中にはアーリー・パークイン付ではないプランも存在しているので注意してください。
アーリー・パークイン付の旅行プラン名には、必ず「アーリー・パークイン付」という文字が入っているので確認してみてください♪
宿泊可能なホテル一覧
続いては、アーリー・パークイン付プランで宿泊することができるホテルについての詳細です。
USJ公式サイト情報では、アーリー・パークインは「オフィシャルホテル宿泊者対象」の特典となっています。USJのオフィシャルホテルといえば、USJパークから徒歩圏内に立地するホテルがほとんどなので、利便性も高いですね。
しかし実は、JTB公式サイトでは、オフィシャルホテル以外のホテルでもアーリー・パークイン付プランが販売されています。
JTB公式サイトで取扱われているアーリー・パークイン付プランで宿泊できるホテルを一覧にまとめてみました。
アーリー・パークインするならパークから近いホテルに宿泊するほうが朝の時間に余裕を持てるので、ホテルからパークまでの移動時間を考えると、筆者的にはオフィシャルホテルへの宿泊がおすすめです☆
アーリー・パークインの注意点5つ
先ほど、JTB公式サイトでアーリー・パークイン特典付プランを申込むときには「アーリー・パークイン付」と記載されているプランを選択するように気を付けようというお話をしましたが、他にもいくつか気を付けておきたい点があるので、以下にまとめておきます。
①宿泊日の翌日のみ有効
アーリー・パークイン特典を利用できるのは、宿泊日の翌日のみとなっています。
つまり、パーク入場予定日の前日に宿泊する必要があります。
具体的に言いますと、
前泊して翌日にパークで遊ぶ(例:3/1に泊まって、3/2にパークで遊ぶ) → 利用可能◎
パークで遊んだ日に後泊する(例:3/2にパークで遊んで、3/2に泊まる) → 利用不可×
前泊はしないけど、入場当日は夜遅くまでパークで遊ぶ予定だから、その日は泊まって帰るよ、というパターンではアーリー・パークインの特典を利用することができないので、JTB旅行に申込む際は日程に気を付けてください。
②プランが申込みできないことがある
JTBから申込むことができるアーリー・パークイン付プランですが、設定数には限りがあるようです。
数量限定プランのため、設定上限に達した場合は、アーリー・パークイン付プランを申込むことができないので、USJで遊ぶ日程が決まったら早めに申込むのが良さそうです。
また、宿泊日が年末の12月31日の場合、翌日の1月1日はアーリー・パークイン自体が実施されていないので、アーリー・パークイン付プランは申込むことができません。
③入場開始時間に合わせて行動しよう
アーリー・パークイン付プランの場合、宿泊ホテルのチェックイン時にもらうアーリー・パークイン用のチケットで、翌日の入場開始時間を確認することができます。
なので、その入場開始時間に間に合うように余裕を持ってパークに到着しておきましょう。
もしも、パーク到着時刻が通常のパークオープン時間を過ぎてしまった場合、アーリー・パークイン用チケットを持っているからといっても、残念ながら何も救済措置はありません…。通常のパークオープン時間は変わらないので、一般ゲストと同じタイミングで入場することになります。
また、アーリー・パークインの専用入口は、通常の入場口とは異なる場所にあります。そのため、通常入口の待ち列には並ばなくて良いのですが、アーリー・パークインはアーリー・パークインで待ち列ができるわけです。なので、アーリー・パークインの入場が開始されても、待ち列の後ろの方へ並んでいたら、入場するための時間がそれだけプラスでかかることになります。
可能な限り早めにパークへ到着して、アーリー・パークインの専用入口へ並ぶのが良いかと思います。
④選べる朝食付きプランの場合
JTBのアーリー・パークイン付USJ旅行パッケージプランの中には選べる朝食付きプランも存在します。
この選べる朝食付きプランは、ホテルのチェックイン時に以下の3つの中から好きなプランを選ぶことができます。
アーリー・パークインを利用する場合は通常よりも朝の行動時間が早いので、自分にとって負担にならないプランを選びたいところです。
おすすめは、①早起き朝食プラン もしくは ②朝食振替えプランのどちらかです。
③通常朝食プランだと、ホテルの朝食開始時間によってはアーリー・パークイン開始時間に間に合わない可能性もあるので事前に時間を確認しておきましょう。
▼▼▼アーリー・パークイン&朝食振替え付プランを申込できるJTB公式サイトはこちら▼▼▼
ホテル近鉄ユニバーサル・シティの例
筆者が「ホテル近鉄ユニバーサル・シティ」に宿泊してアーリー・パークインを利用した時は、チェックイン時に②朝食振替えプランを選びました。すると、さらにホテル館内利用券1,500円分またはパークで使えるミールクーポン1,000円分のどちらかを選ぶことができました。
ホテル近鉄ユニバーサル・シティにはUSJ公式ショップ「ユニバーサル・スタジオ・ストア」が併設されているので、こちらのショップでホテル館内利用券を使用することも可能となっています。還元率でいうとホテル館内利用券の方がミール・クーポンと比較して500円分高いですし、良いですよね。
ただし、ユニバーサル・スタジオ・ストアの営業時間は8:00~20:00。筆者はパーク内で過ごす時間帯と被って利用できそうになかったので、ミール・クーポン1,000円分(500円分×2枚)をもらいました。
実際にこのミール・クーポンを、USJパーク内のレストランで1,000円分の飲食代に使うことができました!アーリー・パークインの開始時間に合わせてぎりぎりまで眠れたし、パーク内の飲食店やグッズショップは絶対利用する予定だったので、朝食振替えプランを選択して良かったなと思います☆
⑤早朝運行のアトラクションは限られる
アーリー・パークインで早く入場したら、まずはお目当てのアトラクションへ行きたい!ところですが、通常のパークオープン時間よりも前は、すべてのアトラクションが運行されているわけではありません。
USJ公式サイトにも、アトラクションの運行はパークオープン時間以降となることが記載されています。
USJの公式アプリでアトラクションの運行状況を知ることができるので、パーク入場後に乗りたいアトラクションが運行しているかどうかをチェックしてから、アトラクションのあるエリアへ向かうのが良さそうです。
今回はUSJのアーリー・パークインについて紹介いたしました。実際にアーリー・パークインを体験して、ゲスト数が少ない朝の時間帯はとても貴重で、アーリー・パークインの時間があるかないかで、その後のパークの回り方もぐっと変わってくると実感しました。USJで思いっきり遊びたいときに、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです☆
▼▼▼アーリー・パークイン付プランを申込できるJTB公式サイトはこちら▼▼▼