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嵐山をあとにして、次に向かったのは建仁寺。
電車を乗り継ぎ、14:38に京都河原町駅へ到着。
そこから徒歩で建仁寺へ向かいます。
5月とは思えない暑さだったので、途中でコンビニに立ち寄って水分補給。
橋を渡ると、鴨川の景色が広がっていて、少しだけほっとひと息つけました。

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建仁寺に到着|まずは本坊へ
14:57 建仁寺へ到着。

西門から中に入ります。

境内の敷地はとても広かったです。
朝からの旅で足がじんじんしていたけど力を振り絞り、見どころが集まる本坊へ向かいます。
受付で拝観料を納め、御朱印帳を預けてから見学スタート。
(御朱印は拝観後に受け取るスタイルでした)
建仁寺の見どころ
風神雷神図屏風
まず目にしたのは「風神雷神図屏風」

いきなりこんなにすごい作品を間近で見れるとは思いませんでした。
神々しいくて作品に惹きつけられ、歴史的な瞬間を垣間見るような感覚になりました。
風神雷神図屛風は、画家 俵屋宗達 の最高傑作で国宝だそうです。
この日、建仁寺についての予備知識ゼロで参拝していて・・・(汗)こんなにすごい作品を観れるとも知らず目にしたので余計に衝撃を受けました。
後からよくよく解説を見ると、展示されていたこちらの作品は、高精度のデジタル技術によって複製されたものだそうです。
本物にしか見えなかったので、本物だと思って見てました。
〇△□乃庭
通路を進むと現れるのが「〇△□乃庭」。

禅の思想を、
□=地、〇=水、△=火
で表している庭だそうです。
風だけが形で表されていないのは、庭に自然の風が入るから、ということなのかなぁ。なんてことを考えてみたりしました。
潮音庭・小書院
続いて歩いていくと、見えてきたのは緑が美しい「潮音庭」という中庭。

庭を見渡せるお部屋(小書院)があり、座って眺めることができます。
畳の上へ座らせていただき、しばし足を休ませながらお庭を鑑賞。

和みます。
畳の縁や壁柄も素敵でした。


先ほどの庭の名称と同じ掛け軸も。

大雄苑・方丈
少し足が回復してきたので先へ進むと、
こちらは「大雄苑」という枯山水のお庭。

京都で見る枯山水はやっぱり情緒あります。
大雄苑を見渡せる方丈には、十一面観音菩薩像 が祀られていました。

雲龍図
そして、方丈の間の一つに、「雲龍図」という龍の襖絵がありました。

見ごたえがあります。
かっこいい。。
海北友松によって桃山時代に描かれた方丈襖絵だそうで、こちらも高精度デジタルにて複製されたものなのだとか。
本物としか感じません。
こちらでは、かわいいお地蔵様を発見。

法堂 双龍図
続いては、龍の天井画があるという法堂という建物へ。
方丈から法堂へ移動する際に赤いスリッパに履き替えます。
足先に力を入れないと脱げるタイプの、年代物のスリッパ。笑
数々の参拝者を法堂へ運んできたんだろうなぁ。
スリッパが脱げそうになるので、すり足で廊下を渡ります。
法堂とは、法を説くお堂なのだそうです。
中に入って天井を見上げた瞬間
目を奪われました。


これが龍の天井画…。
本当にすごくて
ずっと見ていられます。
正面には 本尊釈迦如来坐像 が祀られており、
その天井に描かれているのが小泉淳作画伯筆の「双龍図」。
雲の丸みのある柔らかい印象の雲に対比した龍のリアルな迫力感。
平面に描かれた絵とは思えず、龍が動いているかのように見えます。
ほんとにすごい。
どうやって描いたんだろうと思考をめぐらしますが、すごすぎて考えが及びません。
想像していた以上に、建仁寺はすごかったです。
見どころが満載で、足の疲れも忘れるくらいでした。
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建仁寺の御朱印をいただきました
拝観前に預けていた朱印帳を受け取り、御朱印をいただきました。

奉拝 参拝日
拈華堂
東山 建仁寺
「拈華堂」とは法堂の別称。「東山」とは建仁寺の山号(寺院の名の上につける別称)。
所要時間
今回の建仁寺の滞在時間は、
約1時間15分。
・作品をじっくり見る
・庭で休憩する
といった、ゆったりペースでこれくらいでした。
まとめ|想像以上に見応えあり
正直、ここまで見応えがあるとは思っていませんでした。
アート・庭・建築、どれもレベルが高くて、
歩き疲れていたことを忘れるくらい。
京都の歴史を感じられるお寺でした。
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