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こんにちは hachikoです。
セルフケアのために やりたいことをやろう☆
ということで
今回は『第12回 mt factory tour』へ参加してきました!
mtファクトリーツアーとは、「mt」で有名なマスキングテープを手掛けるカモ井加工紙株式会社さんが開催しているマステの工場見学会です。
参加するのは今回で3度目でしたが、2023年はカモ井加工紙さん創業100周年という記念すべき年だったので、ツアー内容にも気合が入っていたように感じました!
mtファクトリーツアーの参加方法の詳細や、盛り沢山の内容だったツアー当日の様子と、さらに参加者限定のノベルティお土産もレポートします♪
mtファクトリーツアーへの参加方法
mtファクトリーツアーへの参加方法についてですが、参加は応募抽選となっています。
事前に参加申込に応募して、抽選で当選した場合に参加することができます。
筆者の把握している限り、過去3年間(2021年~2023年)の開催時は応募抽選形式でした!
では、事前に参加申込するためにはどうすればいいのか、まずは開催時期と応募期間からみていきます。
開催時期と応募期間
mtファクトリーツアーへ参加するためには、事前に参加申込に応募することが必要なので、まずは開催時期や応募期間などを詳しくみていきます。
mtファクトリーツアーの開催時期や応募期間については、mtの公式サイトやInstagramに情報が掲載されます。
筆者は、mt公式のInstagramをフォローして、時々 情報をチェックしていました。
また、2023年は参加申込の一次募集が終了した後に、二次募集も行うとの情報も追加でアップされていました。
一次募集で当選しなかった場合でも、あきらめないで引き続き情報をチェックしておくのがよさそうです☆
2023年mtツアーの開催時期はこちら↓
開催時期 |
---|
2023年9月7日(木)~9月20日(水) |
前年(2022年)は7月中に開催されていたので、2023年は少し時期がずれての開催となったようです。
2023年mtツアーの応募期間はこちら↓
募集内容 | 応募期間 |
---|---|
一次募集 | 2023年6月21日(水)~ 7月4日(火) |
二次募集 | 2023年7月31日(月)~ 8月4日(金) |
応募期間を逃さないように要チェックです。もしも一次募集で当選しなかったとしても、あきらめないで二次募集にも応募したいところです。
参加申込の抽選に応募する
開催時期と応募期間を把握したら、あとは応募期間中に参加申込します!
参加申込は、mtの公式サイトから応募することができます。
応募できるのは一人一回までとなっています。
応募する段階で、参加希望の日付と時間枠の選択が必要でした。
※当選した場合、選択した時間枠の中で、バスの出発時刻が割り振られることになります。
また応募時には、代表者と同伴者の名前も入力が必要となります。
抽選結果は後日メールで届くので、申し込み時には、抽選結果を受信できるメールアドレス・参加日時・グループの場合は参加人数を予め確認しておくのが良さそうです。
筆者は一次募集の応募期間内に、気合を込めて応募しました!
抽選結果が届く
応募期間終了後、しばらくすると抽選結果のお知らせメールが届きます。
筆者に一次募集の抽選結果メールが届いたのは、応募期間終了日の9日後でした。
ドキドキしながらメールを開くと、ありがたいことに当選していました♪
メールに抽選結果が書かれていますが、公式サイト上でも抽選結果を確認することが可能です。
当選すると、PASSカードが届く
当選した場合、mtファクトリーツアーの開催期間が近づいてくると、mtツアーの案内が申込時に登録した住所に送られてきます。
カモ井加工紙さんから届いた封筒の中には、
・当選のお知らせ
・PASSカード
・会場MAPが載ったパンフレット
が入っていました♪
「PASSカード」は当日提示する必要があるので、持参必須です。
また、「当選のお知らせ」には集合場所や注意事項なども載っており、当日はバス出発時刻の15分前までには集合すること・代表者は身分証明書の提示が必要といったことも書かれているので、よく読んでおきます。
ちなみに、PASSカードに記載されているのは行きのバスの時刻です。
帰りのバスの時刻は、ツアー当日に受付をした時に指定されますが、基本的にはパンフレットに記載されている行きと帰りの時刻表が連動しているようです↓
行きが8:30であれば帰りは10:40、行きが10:10であれば帰りは13:00になるみたいです。
mtファクトリーツアー当日の様子をレポート
ではここからは、カモ井加工紙株式会社さんが開催する2023年の工場見学会「第12回 mt factory tour」の当日の様子をレポートしていきます☆
工場見学会場のマップはこちら↓
カモ井加工紙さんの敷地内の複数の建物内で、いろんな催し物が行われています。
バスに乗車~工場へ到着
mtファクトリーツアー当日。
時刻は15:00、集合場所のカモ井パーキングへ集合しました。
バスの出発時刻は15:30の予定ですが、集合時間はバス出発時刻の15分前となっているのと、車で行ったので、カモ井パーキングに入庫する場合は時間がかかることがあるので、早めに到着しておきました。
受付開始のアナウンスがあるまで待合所で待ちます。待合所にはテントの下に椅子が用意されていました。
そして横にはmtファクトリーツアー専用のラッピングバスが到着していました☆かわいいです♪♪
しばらく待つとアナウンスがあり、グループの代表者のみで受付をします。
受付では、PASSカードと本人確認書類を提示し、参加人数の確認を行いました。
また、受付でカモ井パーキングの駐車場券を提示すると、駐車場1日券を600円で購入できました。
帰りのバスチケットも受け取りました。帰りのバスの出発時刻は指定されています。
受付が終わったら、バスへ乗車します。車内もmtデザインになっていました♪
では、いよいよ工場へ出発です♪
地図上で見るとカモ井パーキングからカモ井加工紙工場までの移動距離は5Kmほどなのですが、結構渋滞していたので、移動時間は20分程度かかりました。
まだまだ夏の暑い日だったので、モバイル扇風機と飲み物を持参しておいてよかったです。
15:50頃 カモ井加工紙さんの工場へ到着。
バスを降りるとスタッフさんが出迎えてくださっており、
PASSカードを提示すると、ノベルティのお土産バッグを受け取ることができました。
(お土産バッグの中身については後述しています☆)
今回、キャンセル待ちで参加した方にはノベルティお土産の配布はなかったようです。
バスを降りてからの行程は、以下を自由に選択することができました。
①工場見学をする
②工場見学を省略して買い物エリアへ直行する
工場見学はしてもしなくてもどちらでもいいことになっており、参加者が自由に選択できました。
mtファクトリーツアーのリピーターさんは工場見学しない方も沢山いらっしゃるみたいです。
筆者は工場見学が好きなので見学することにしました☆
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「第2.5工場」を見学
工場見学に参加すると、「第2.5工場」という工場内でmtができるまでの行程を見ることができます。
工場内は撮影禁止となっていました。
工場の入口では、ペッパーくんがお出迎え。ペッパーくんは社員ユニフォームを着用しており、挨拶もしてくれました!
それから、会社の歴史やマステの制作過程についての説明を聞いて、(←これはペッパーくんではなく社員スタッフさんが説明してくださいました)
その後、マステを製造する機械が設置されている場所へと案内されました。
主にマステを裁断したり梱包したりする機械設備が設置されており、機械の本体がマステでラッピングされていて、とても可愛くてオシャレ☆
機械からマステが一つずつ梱包されて、転がって出てくる姿が可愛いかったです。
見ていて楽しい製造工程でした♪
広すぎず狭すぎずちょうどよい広さの工場で、所要時間は最初の説明を合わせて10~15分程度だったと思います。
工場見学の後は、イベントエリア内を自由に見て回ることができます。買い物もできるし、マステの作品鑑賞をしたり、工作体験、休憩コーナーを利用したりと、エリア内は盛り沢山の内容となっていました。
ここからは、筆者が訪れた順番にレポートしていきます☆
第三攪拌工場
こちらは、「第三攪拌工場」という建物です。
工場といっても、稼働中の機械などがあるわけではなく、mtをPRする場所として開放されていました。
入口にはmtで作られた看板が♪
建物の中に入るとこんな感じです。
毎回、mtでラッピングされた可愛い車や自転車が展示されています♪
車や自転車のラッピングデザインは毎年変わっているように思います。かわいい~
こちらの建物内では、螺旋階段から2階へ上ることもできます。
2階は史料室となっており、カモ井加工紙の歴史を知ることができます。
mt shopでお買い物
続いてはお買い物エリアとなっている「mt shop」へ☆
普段は倉庫的な設備なのかな?という建物に、mtグッズがずらりと陳列されています!
これまでに販売されてきた歴代のマステが展示されているので、見て楽しむことができます。素敵です♪
mt shopの入口には、マステで装飾された可愛い買い物カゴが用意されていて、これまた素敵です。
百年百円市
mt shopに入ってすぐに百年百円市なるコーナーを発見しました!
百周年にちなんで、なんと価格が100円という夢のようなコーナーです♡
こんなロール紙や可愛いペーパーセットが100円で売られています…!
か・わ・い・い
&
や・す・い
何に使うか分かんないけど、とりあえず物色!笑
物色しながら使い道を考えつつ、色々ゲットしました。
マステ
マステもたくさんの種類が販売されているので、見るだけでも楽しいです。
定番デザインのマステや、見たことがないデザインのマステも沢山ありました。
レトロな雰囲気のマステもかわいいです♪
筆者はこの後、マステのつかみ取りをする予定だったので、ここでのマステ購入はちょっと控えめにしようと思いつつも、かわいいのを見つけたのでここでも購入しちゃいました。
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フォトスポット&スタンプ台
mt shopを出た所にスタンプ台があったので、記念に押してみました。
mt shopの屋外側面にはフォトスポットもあります↓
フォトスポットの垂れ幕は毎年デザインが変わるみたいです。今年も可愛い☆
押したスタンプカードと一緒に撮影してみました♪
EXHIBITION ASAI YUSUKE
フォトスポットの向かいに淺井 裕介さんというお方の作品が展示されている「EXHIBITION ASAI YUSUKE」というスポットがあったので立ち寄りました。
どこがマステ?
え、全部マステ!???
驚かされるとともに、新鮮な世界観を楽しむことができる空間でした(拍手)
mt CASA shop
続いては「mt CASA shop」です。
mt shopはマステ中心のショップでしたが、こちらの「mt CASA shop」ではホームインテリアに関するグッズを中心に見ることができるショップとなっています。
そしてショップへ続く入口の通路には、mtアートコンテストの作品が飾られていました。どれも完成度がすごくて、マステで作られた作品とは思えなくて驚かされました(拍手)
作品を観ながらmt CASA shopへ入っていくと・・・
さすが工場施設らしく、ショップ内にも安全第一の看板を発見しました。
mt CASA shopでは、窓ガラス用のテープや壁に貼れるリメイクシートなどなど、お部屋を快適にかつ可愛くリメイクできそうなグッズが販売されていました。
実際のお部屋みたいに商品がディスプレイされていて、こちらも可愛いかったです♡
床までmtグッズでインテリアできるんだ~と感心。可愛いくて、リメイクシートにかなり興味が湧きました。
リボンハイトリの窯場
mt CASA shopの隣に「リボンハイトリの窯場」があり、こちらは今年のmtファクトリーツアーで初公開されたとのことです。
リボンハイトリとは、ハエを粘着力のあるテープでくっつけて取るハエ取りテープのこと。
カモ井加工紙さんは元々リボンハイトリを製造されており、こちらの窯場では当時の工場内を見ることができました。
縁日&アウトレット
続いてはお待ちかね☆
つかみ取りコーナーがある「縁日&アウトレット」のエリアです。
このエリアも盛りだくさんの内容となっていました~!
ヘタのお土産
「縁日&アウトレット」エリアでは、“ヘタ”のお土産も用意されていました。
ヘタとは、マステを製造する過程で出てくる、端っこのことなんだそうです。
ひとり一点のヘタを持ち帰ることができるとのことで、ありがたくいただきました♪
つかみ取り
では、いよいよつかみ取りに挑戦しますっ!!
一回500円です。制限時間は20秒間。
ボックスの中に手を入れて、マステをつかみ取るのです。
筆者は今年で3度目の挑戦。
事前にイメトレもしてきました。
それでは、つかみ取りスタート!
コツは、指輪をはめる要領で、指という指にマステの輪をくぐらせて、つかみ取る個数を稼ぎます。
でも片手だし、ボックスの中の手元が見えないので、意外とそれが難しい。
しかも20秒ってあっという間ーー!
うまく指にマステをはめれた気がするけど、
ピピピピピ・・・ここでタイムアップ!
で、ここからが一番の難関です。
このボックスの穴から掴み取ったマステを落とさずに手を引き抜くのがまじでツライ笑。
スタッフさんにがんばって~と声をかけられながら、これでもかとマステを握りしめ、どうにかこうにか手を引き抜くことができました。マステが手に食い込んでかなり痛かったですが^^;
では、ここで結果発表☆
今回、筆者がつかみ取れたマステの数は・・・
なんと、14個でした!
マステのつかみ取り歴3度目にて、過去最高の成績を収めました(パチパチパチ拍手)
つかみ取ったマステはこちら↓
どれも可愛くて使えそうなデザイン多め♪やったー♪
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ガチャガチャ・だがし・紐くじ
縁日コーナーでは、つかみ取りの他にもガチャガチャやひもくじなども楽しむことができました。
こちらはマステが入ったガチャガチャ。
1回100円で回すことができます。
こちらはmt×dagashiのコーナー。
駄菓子屋さんみたいなマステのディスプレイが可愛いです。
こちらはひもくじ。
1回1,000円だったと思います。
筆者は昨年ひもくじをしたのですが、タオルや大きいサイズのマステなどが入ったものが釣れて、面白かったです。
アウトレット&量り売り
マステの量り売りもありました。
量り売りだと結構安い!です。
アウトレットの商品もあり、通常よりも割安な価格で販売されていました。
mtうちわ作り
さてさて、帰りのバスの時間が迫ってきました…!
でもまだ、やっておきたいことがある!
それは、mtうちわ作りです。
うちわの台紙とマステが用意されており、うちわにマステを貼ってオリジナルのうちわを作ることができます。
この時点でバスの発車時刻まで残り15分弱くらい(汗)
マステを選んで切ってうちわに貼って・・・焦る。
焦っているのでデザインのコンセプト決まらず。
とにかく貼るんだーーと迷走したデザインでうちわを作り終えました。
バスの発車時間まであと5分。バスの発車場所へ急ぎます。
ヘタで作られたゾウさん
バス出発場所の近くにはミニmt shopなどもありましたが、今回は時間的に立ち寄る余裕がありませんでした。
でも、ヘタで作られたゾウさんは観ることができました。
ヘタはマステを製造する過程で出る端っこのこと。
そのヘタを使って作られたゾウさんは立体的で、色合いがやさしくて、なんだかほっこりした気分になりました♪
というわけで、
バスに乗り込んで帰途に着き、今年のmtファクトリーツアーが完了しました!
約2時間の滞在はあっという間でした!もう少し長居したかったくらいです。
カモ井加工紙さんには、素敵なmtファクトリーツアーを開催してくださって感謝です。
楽しい思い出をありがとうございました^^
ノベルティお土産をレポート
続いては、mtファクトリーツアーでいただいたノベルティお土産の気になる中身を公開していきます♪
ツアー参加者限定のノベルティお土産
まずは、工場到着時に受け取ったツアー参加者限定のノベルティお土産がこちら↓
こちらのノベルティお土産は、工場到着後にPASSカードを提示して受け取ったものになります。
今回のお土産バッグは、キャンバス生地のトートバッグとなっていました~☆
mtを感じるデザインに、持ち手もマステっぽくてかわいいです♡
斜め掛けもできるショルダー紐も付いているので、使い勝手も良さそうです♪
やはりmtを手掛けるメーカーさんのセンス良い!
そしてこのトートバッグの中には、箱入りのマステ2個と100周年記念ボックスが入っていました♪
100周年記念ボックスの中身はこんな感じでした↓
100周年記念ボックスに入っていたのは、
大きめの紙、缶バッジ、ステッカー、ワッペン、mtpad(マステ2巻付)、トレペ付箋、「touch and feel」紙、mt ex冊子、メモ帳、かわいい紙、メガネ拭き。
全部で11点ものmtグッズが入っていました。
今回は“触って感じる紙の質感”がテーマだったようで、紙ベースのものが沢山入っている印象です。
ワッペンとメガネ拭きは会場で販売されている実物も見ていたので、お土産でいただけるなんて嬉しい驚きでした。
どれもこれもかわいくて&盛り沢山で、眺めるだけでも楽しいです。
大きめの紙はブックカバーとかにしようかな!と思います☆
特別なmtグッズなので使うのがもったいない気もしますが、楽しんで大切に使っていきたいです^^♪
会場でいただいたその他のノベルティなど
会場では他にも、色々なノベルティなどをいただきました☆
↓全部を合わせるとこんなにも!
画像の左側は、先ほどご紹介した参加者限定のノベルティお土産です。
画像右上の小ぶりなバッグは、アンケート回答でいただいたもの。
ヘタはアウトレットコーナーでいただいたもの。
マステ2個はオンラインストア新規登録(?)と1,000円以上お買い上げのノベルティとしていただきました。
画像真ん中にあるのはスタンプカード。
うちわとボックス型紙は、会場でうちわ作りをしたときのものです。
ツアーに参加するだけでこんなにいただいちゃって良いのかしら!?と思うくらい、たくさんのmtグッズを持ち帰りました。
いただいたmtグッズは大切に使っていきたいと思います☆(カモ井さん本当にありがとうございました~!)
以上、mtファクトリーツアーとノベルティお土産のレポートでした♪