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建仁寺からの旅の続きは、ねねの道~二年坂を散策しながら高台寺へ。
時刻は18:20。
この日は春の夜間特別拝観の期間中で、17時から点灯開始となっていました。
京都へ来たら、朝から晩まで一日中楽しみたい派なので、夜間に寺院を拝観できるのはありがたいです。
高台寺の出入りルートまとめ 2箇所の出入り口で情緒ある景色を楽しむ
高台寺の出入り口には、2つのルートがありました。
今回、行きは維新の道側のルート、帰りはねねの道側のルートを通りました。
それぞれに情緒ある素敵な景色を味わうことができたのでよかったです♪

高台寺の出入りルート 維新の道編
私は二年坂から高台寺へ向かっていたので、維新の道側の南門から境内を目指して来ました。
境内に近づくごとに周辺よりも標高が高くなってきました。
一気に視界が開けて、突如と目に入ってきたのは・・・

八坂の塔(五重塔)です。
「高台」という名前のお寺だけあって見晴らしがよく、八坂の塔を見事に観ることができるスポットとなっていました。
スカーッと一望できて清々しい。
京都の東山エリアを象徴するような情緒ある景色でとても素敵でした☆

夜間拝観限定の光る御朱印をいただく
八坂の塔を一望したあとは、境内の受付所へ。
受付所にて拝観料を納めます。
確か、拝観料は大人600円でした。
夜間拝観限定の御朱印は受付所でもいただけるとのことでしたので、そこでいただきました。
夜間拝観限定の御朱印料は500円で、書置きのみでした。
いただいた夜間拝観限定の御朱印はこちら。

かわいいイラスト入りです。
そして何より、夜間拝観限定の御朱印は光るのだとか☆
受付所の方が「あまり光らないようだったら、明るい照明にしばらく当ててみてくださいね」と教えてくださったので、どうやら御朱印には蓄光が施されているようです。
暗い場所で撮影してみました。

おお~ちゃんと光ってる!
「高台寺」という寺院名も光って浮かび上がってきました☆
夜間拝観ならではの特別感があります♪
さて、なんて書いてあるのか読んでみます。
右から読むと、
高台寺
仏身充満
単純に解釈すると、仏様の身が満ちているということ。御守のようにご加護を感じられそうです。
奉拝 参拝日
ーーーーー【イラスト部分】ーーーーー
右下の人物は、北政所ねね様のキャラクター
仏身充満の文字の背景には、高台寺蒔絵に描かれている文様2種類
左上のイラストは・・・シーサー?じゃないよね。ちょっと分からないけどかわいいキャラクターです
ねね様のキャラクターだったり、蒔絵の文様だったりと、高台寺の有名どころを盛り込んだスペシャルな御朱印になっていました☆

夜間拝観で枯山水とアートの融合を楽しむ
御朱印をいただいて、続いては拝観へ。
受付所から進むと見えてきたのは、かわいらしいフォルムの建物、遺芳庵です。

さらに先へ行くと見えてきたのは、観月台です。
その名の通り、月を眺めるための場所だったそうです。

続いて、方丈という建物の中へ上がります。
方丈から見る庭園では、「プロジェクションマッピング・ライトアップ・音楽」による演出がされていました☆
大胆にも、枯山水の砂紋の中にライトが仕組まれています。

ただ、日が暮れておらず、まだまだ明るくて、光の演出が見えにくかった・・。
というわけで、敷地内にある そのほかの建物などを拝観して、もう少し暗くなってから戻ってくることにしました。
戻ってきました。(早い)

まだ完全には暗くなっていないのですが、肉眼では先ほどよりもよく見ることができました☆
普段は観ることがない枯山水とアートの融合。
枯山水の砂紋と一体となった光の演出は幻想的で素敵でした。
音楽とサウンドも迫力があってよかったです。
プロジェクションマッピングの演出自体はそんなに長くはなく、5分程度の演出を繰り返して上映されていたように思います。
ねね様と秀吉様の物語を演出していたのかなぁと感じました。
10年以上前に高台寺を訪れた日も夜間拝観の時期でしたが、当時はプロジェクションマッピングの演出などはなかったと思います。
なので今回は、夜間拝観ならではの見どころがパワーアップされているように感じました。
ちなみに、前回の夜間拝観はちょうど五山送り火の日で、なんと高台寺の境内から送り火を観ることができました。
人もそこまで多くなく、超穴場スポットだったように思います。
もちろん肉眼で見える送り火のサイズは大きくはありませんが、いい思い出として残っています。
そして、少し時間を巻き戻りますが、
日が暮れるまでの時間を過ごすため、一旦 方丈を出た後は、境内の東側へ行き、開山堂を拝観していました。
高台寺の境内は高低差があり、観月台よりも東側は丘のようになっています。
開山堂以外にも、霊屋 や 傘亭・時雨亭などの重要文化財があり、こちらの建物は開山堂よりもまだ上方に位置しています。
そこへ行くには上り坂と階段を上がる必要があったのですが。
朝から全力で観光してきた私と旅友は、すでに脚が棒になっていて、開山堂よりも上へはもう登れそうにありません・・・笑
一応、霊屋傘亭・時雨は以前 拝観したことがあったので、今回は拝観を省略しました。
というわけで、そろそろ帰り路へ。
高台寺の出入りルート ねねの道編
来たときは維新の道側から入りましたが、帰りはねねの道につながる階段を降りることに。
こちらの階段は台所坂という名前だそうです。
階段前の門では、提灯が灯され、情緒があってとても綺麗でした。

門をくぐると、

石畳の階段がライトアップされています。
ゆるやかな坂のような階段でした。
雰囲気を味わいながら、ゆっくり歩いて降ります。
ねねの道まで辿り着いて、
降りてきた階段を振り返ると、

下から見上げる石畳の階段もまた、よき です。
高台寺へ行くときと帰るときで、それぞれ情緒あふれる京都の雰囲気を味わうことができて、なんだか贅沢な体験ができました☆
