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京都日帰り旅にて、お土産品をたくさん購入してきました。
特に嵐山エリアと清水周辺では、お土産屋さんがズラリと立ち並んでいて、道を歩いているだけでお店に吸い寄せられていきます。
おかけで欲しかったものにも出会うことができました☆
今回のお土産は、人へ渡すお土産としても喜んでもらえたし、尚且つリピ買いしたくなるものばかりだったので、旅の余韻とともに綴ります。
※店舗情報及び商品価格・税率は2023年5月時点のものです
御所車|老松
嵐山エリアでまず訪れたのは、老舗の和菓子屋さん 老松 嵐山店 です。
嵐山店は茶房も併設された店舗でした。
最近、自分で抹茶を点てて飲むのが好きで、抹茶に合うお菓子があったらいいなーと調べたところ、老松さんの「御所車」というお菓子が良さそうだったので、それを目当てに訪れました。
「御所車」は、押菓子といって、型で押し固めて作られる生菓子なのだそうです。
暖簾をくぐって店内へ入ると、お目当ての「御所車」がありました☆
一番小さいサイズの箱が6個入で、個数の多い大きいサイズの箱も販売されていました。
「御所車 6個入」 918円(税込) を購入。
包装紙の絵柄が昔の京都の地図になっていて素敵です♪
生菓子なので、賞味期限は早めです。私の場合は、購入日から9日後でした。
では、開封していきます。
お菓子はとても丁寧に包装されていて、パッケージは伝統的で雅な雰囲気のものでした。
まずは包装紙を開けます | |
包装紙を開けると、和紙みたいな綺麗な袋に包まれていました | |
袋から取り出すと、お花と御所車の絵が描かれた雅な掛紙が巻かれていました | |
掛紙を剥がすと、木目調の容器が表れました (容器はプラスチックです) | |
蓋をあけると、透明のシートで包まれたお菓子が見えてきました | |
透明のシートをめくると、やっと「御所車」がお目見えしました♪ |
気になっていた包装紙を広げてみました。
京都の歴史を感じる包装紙が素敵すぎます。さすが老舗店。
そして、こちらが開封した「御所車」。
美しいです。
炊きあげられた小豆の餡が落雁で包まれており、見た目からしても上等なお菓子だなぁと感じます。
表面の押文様は、御所車を模した紋様だそうです。
懐紙に一つ乗せてみます。
白くて美しくて、中の小豆餡が透けて見えてとても美味しそう。
今回はお茶菓子として購入したので、同じく嵐山エリアで購入した福寿園の抹茶と一緒にいただきます。
実食してみると、落雁の部分はほろっとする柔らかさです。
中の小豆餡は丁寧に炊き上げられたのが伝わってくる美味しさ。
程よく小豆の粒が残っていて、上品な甘みがします。さすが老舗さんの甘み。
んーーー☆めっちゃ美味しいです。
小さな四角い世界に、美味しさがギューッと詰まっていました◎
もちろん、抹茶にも とても合いました。
美味しすぎるので、もっと多めに買っておけばよかったです笑
「御所車」はリピート確定☆ 京都駅に隣接する伊勢丹でも販売しているようなので、旅行の帰りにも購入できそうです。
京都のお土産で、至福のひと時を過ごせました♪
抹茶粉 黄みどり|福寿園
老松さんの「御所車」の記事でも少し書きましたが、抹茶を点て飲むのが好きなので、せっかくなので京都で抹茶粉を買えたらいいなーと思っていました。
ちょうど嵐山エリアを散策中に、嵐山昇龍苑という飲食店やお土産店が集結したエリアに立ち寄ったところに、福寿園 嵐山茶屋を発見。
お茶屋さんだから、もしかして抹茶粉も販売してるのかな?と店内を見てみると、ありました☆
うろ覚えではありますが、抹茶粉は(黄みどり・みどり・深みどり)の3種類があったように思います。
価格は、3種類のうち黄みどりが最も安価で、深みどりになるほど高価になっていました。
私は、「抹茶(黄みどり)」 540円(税込) を購入してみました。
かわいいサイズの抹茶缶です。石臼挽きと書かれています☆
容量は20gです。
1杯に約2gの抹茶粉を入れるとしたら、約10杯は飲める計算になります。
開封していきます。
まず外蓋を開けると、外蓋の下はプルタブ付の缶蓋になっていました | |
缶蓋を開けると、抹茶粉の上に脱酸素剤が入っていました | |
脱酸素剤を取り出してみると 抹茶粉が直接入っているのかと思いきや、袋でパックされたものが入っていました | |
袋を取り出してみると、抹茶粉は袋でしっかりと密閉されていました | |
抹茶粉を袋から缶へ移し入れると、抹茶のいい香りがしてきました~♪ 抹茶粉は、見た目で缶の2分の1くらいまでありました | |
保存のために、脱酸素剤を缶の中に戻しておきます |
抹茶粉は厳重に密閉されて詰められていました。
抹茶粉は缶に入れたまま取り出し&保存できて便利そうです☆
粉をすくうと、こんな感じ。
黄みどり色を想像していたので、思ったよりも普通にきれいな緑色だなぁという印象です。
実際に抹茶を点ててみました。
なんだかいい泡立ちぶりです。
点てた抹茶は ほんのりと黄みがかった鮮やかな緑色で、見た目からして美味しそうです。
今回は、同じく嵐山エリアで購入した老松の「御所車」というお菓子と一緒にいただきます。
抹茶のお味は、美味◎
抹茶を飲むと心が落ち着きます。
美味しいので、おかわりして2杯飲みました笑
京都のお土産で至福のひと時を楽しむことができて満足です^^
つやび(洗顔パウダー)|よーじや
続いては、京都へ来たら寄りたくなるよーじやさんの嵯峨野嵐山店へ。
嵯峨野嵐山店は、カフェ併設店でした。
お目当ては、酵素洗顔パウダーです。
京都へ行く前によーじやさんのインスタグラムを見ていたら、毛穴の汚れを落としてくれるという酵素洗顔パウダーなるものが紹介されていて、気になっていました。
店内に入って見回すと、ありました~☆
つやび(洗顔パウダー) 1,250円(税込) を購入。
よーじやさんのスキンケア商品を使うのは、あぶらとり紙以外だとこれが初めてです♪
パパイヤ由来のパパイン酵素が入っているそうで、パッケージにはパパイヤのイラストが描かれています。
実際に開封して使ってみます。
キャップを開けると、パウダーの出し口はこんな感じになっていました 使いやすそうです | |
キャップの内側にピンク色のシートが貼ってあったので、はがします | |
キャップを元に戻して準備完了 | |
手のひらにパウダーを出してみます ボトルの側面を押すと簡単にパウダーが出てきました | |
少量の水を混ぜて、泡立てネットを使って泡立てると、しっかり泡立ちました☆ パウダーの量は、多すぎたかと思ったけど、泡立てるとちょうどよかったです。 |
使ってみた感想としては、
泡は、きめ細かくて弾力がありました◎
パウダーの量はやや多めの方が泡立ちが良いです。
逆に、パウダーの量を控えると、弾力がなくて泡がすぐに消える感じでした。
そして、泡立てネット無しだと、ほぼほぼ泡立たなかったので、泡立てネットは必須です。
私は小鼻の毛穴が気になっていたので、小鼻を中心に泡洗顔。
洗顔したあとはスッキリとして気持ち良いです♪
今のところ、晩の洗顔のときだけ使用していますが、つっぱりもなくていい感じです。
毛穴も少しキレイになってきたよーな、気がしてます^^
パウダーは使ってもあまり減らないので、コスパも良いなーと思いました。
よーじやさんのスキンケア商品、結構良いです☆
京らー油|おちゃのこさいさい
嵐山で訪れたのは、おちゃのこさいさい 嵐山店。
舞妓はんひぃ~ひぃ~というネーミングのとうがらしで有名なお店です。
ちょうど食べるラー油が欲しいなぁと思っていたので、とうがらしのお店ならラー油も販売してるかな!?と思い立ち寄りました。
お店に入るときに試食をいただけたのですが、それはなんとラー油のふりかけ!でした。
とっても美味しかったです。
ふりかけバージョンのラー油に心惹かれながら、さらに店内を見て回ると、食べるラー油そのものがありました☆
「舞妓はんひぃ~ひぃ~ラー油」と「京らー油」の2種類の食べるラー油があり、どちらも試食させていただきました。
「舞妓はんひぃ~ひぃ~ラー油」は、ごく少量を試食しただけでも、か~なり辛くて、咳き込みそうになってしまいました^^;本当にひぃ~ひぃ~する。
辛さにビビったので、「京らー油」の方は さらにごく少量を試食。
「京らー油」の方が「舞妓はんひぃ~ひぃ~ラー油」よりも辛さがマイルドでした。
食べやすそうだったので、こちらに決定☆
京らー油 756円(税込) を購入しました。
こちらの「京らー油」には京野菜の九条ネギが入っているとのことです♪
では、開封の儀を。
蓋を開けると、九条ネギらしいものがしっかり入っています。
固まっているように見えますが、スプーンでつつくとすぐにほぐれました。
スプーンですくってみます。
美味しそうな予感。
では実食。
まずはそのままパクリ。
こーーーれは、美味しいです☆
九条ネギがカリカリで、ニンニクと唐辛子と絡み合って、とっても香味豊かです♪
試食の時は少量すぎて そこまで味わえてはいなかったので、改めて食べてみるととてもとても美味しいです。
辛さもちょうどよいです◎
お豆腐にかけても合うし いなり寿司や白ごはんに乗せて食べても美味しかったです
でも一番多いのは、そのまま食べる食べ方です笑
「京らー油」そのものを味わいたくなるくらい美味しいので、シンプルにラー油をそのままパクリと食べています。
美味しくてついつい食べてしまうので、減るペースが早くて次回京都へ行くまでもちそうにありません笑
次回京都へ行けたら絶対にリピ買いする予定です。
ほろほろ佇古礼糖|加加阿365祇園店
祇園エリアでは、チョコレート専門店の加加阿365祇園店へ。
「茶の菓」などで有名なマールブランシュのお店。
京都へ来たらほぼ毎回 訪れているので、今回も立ち寄っておこう思いやって来ました。
京町屋のような外観で、出入り口にかかる暖簾が目印。
店内には色々なチョコレート菓子が置かれています。
今回は、ほろほろ佇古礼糖 柚子 954円(税込) を購入しました。
「ほろほろ佇古礼糖」は祇園店限定の板チョコです。
佇古礼糖と書いて、ちょうこれいとう=チョコレートと読むようです。お洒落名。
「ほろほろ佇古礼糖」には5種類の味があり、私はお濃茶味がお気に入りでリピ買いしているのですが、今回は旅友オススメの柚子味にしてみました☆
「ほろほろ佇古礼糖」には秘密があって、赤い輪ゴムを外すと・・・
京都らしい五重塔と恐竜のかわいい輪ゴムに変身♪
さり気なくお楽しみが隠されていてほっこりします^^
中のチョコレートはこんな感じです。
柚子味はホワイトチョコレートでした。
細かいブロック状になっていて、好きな箇所で割りながら食べることができます。
初めて食べた柚子味は・・・
とーーーっても美味しいです☆
ホワイトチョコと柚子の味が絶妙◎
チョコの中には柚子の粒が入ってる感じがします。
風味には3段階のインパクトがあると説明書に記されているとおり、噛めば噛むほど味わいが深くなっていきます。
最初の段階の食感は、まさにほろほろ。
次に、柚子の香りとホワイトチョコレ―トの味わいと甘み。
最後の段階は、ふわっと溶けていく間に、つぶつぶとした柚子の皮と隠された酸味が絶妙◎
ブラックチョコ派な私でしたが、こちらのホワイトチョコレートはなんとも美味です。
こんな美味しさに出会えたので、柚子味にしてみてよかったなぁと思います^^
ちなみに、包装袋にシールが貼ってあるので、食べ残ったらシールで留めて保存できます。
冷蔵庫に入れて冷やしてもカチカチに硬くならないので、冬場以外は冷蔵庫で保管しています。
白寿の梅・梅ごぼう|おうすの里
清水周辺を散策している途中で、吸い込まれるように入ったお店がおうすの里でした。
こちらは、梅を使った商品を取り揃えているお店です。
店内へ入るなり、「白寿の梅」という梅にんにくの商品を発見し、絶対に美味しそうだったので即購入決定。
ほかの商品も色々と見ていたら、店員さんから「ご試食いかがですか?」と声をかけられました。
せっかくなので試食をさせていただくことに。
梅干しや梅を使った商品などなど、どれも美味しく試食させていただきました☆
その中でも「梅ごぼう」が食べやすかったので、こちらもお土産に。
「白寿の梅」 864円(税込) と 「梅ごぼう」 756円(税込) を購入しました。
「白寿の梅」は家に帰ってすぐに開封してしまったので、容器に入っています笑。
「白寿の梅」は、にんにく臭さが本当に無いです。
食べた瞬間にちょこっとにんにくの香りがするけど、全然にんにく臭さが残りません。
朝食べても大丈夫。
にんにくの歯ごたえがシャキッとしていて、そこに梅の塩味と甘みが絶妙に加わって、本当に美味しいです。
すぐにでもリピ買いしたいくらい。
祖母へも「白寿の梅」を京都土産に購入しましたが、美味しいと好評でした☆
「梅ごぼう」は「白寿の梅」を食べ終わってから開封しようと思っているので、実食したらまた感想を更新したいと思います☆