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勝林寺で初めての坐禅体験をしてきました|京都で心を整える

勝林寺 おでかけセル活

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こんにちは hachikoです。

ちょっと、心を整えたいな」と思った時期に、京都旅行を兼ねて坐禅体験へ行ってきました。

今回訪れたのは、京都・東福寺の近くにある 勝林寺です。

特別拝観期間中に開催されていた坐禅体験に参加しました。

勝林寺
京都駅からJRで1駅。「東福寺」駅から徒歩約8分
坐禅体験は予約制
料金は、坐禅と特別拝観のセットで大人1人1,800円(参加当時)でした。

 

東福寺駅から勝林寺へ

東福寺駅に降りると、駅周辺はかとても人が多かったです。
行楽シーズンということもあり、 東福寺へ向かう人でにぎわっていました。

途中で東福寺方面と勝林寺方面へ向かう道に分かれるのですが、勝林寺へ進むにつれて静けさが戻りました。

 

勝林寺へ到着。この日は東門から入ります。

勝林寺

受付を済ませた後は、坐禅体験の集合時間まで境内を散策しました。

手水舎には色鮮やかなお花が飾られていてとても素敵でした(*^_^*)

勝林寺

お庭にも、お花や和傘の装飾があって雰囲気が素敵です。

京都らしさも感じるし、お寺の明るい雰囲気も感じるし、観光気分もしっかり味わえるお庭だったので、参拝者を楽しませてくれるウェルカムな空気を感じました。

 

初めての座禅体験|初心者でも大丈夫でした

勝林寺

集合時間になると、境内奥の建物へ案内されました。

広いお部屋には坐禅用の座布団が並べられていて、好きな場所へ座って良いとのこと。
少し肌寒い日だったので、あたたかい日差しが入る障子側に座りました。

開始時間が近づくにつれてお部屋はほぼ満員になり、同じ回には50人ほどいらっしゃったそうです。

 

座禅が始まる前には、ご住職がお寺についてのお話や、座禅の作法について説明してくださいました。

  • 座布団への座り方
  • 手の置き方
  • 姿勢
  • 目線
  • 坐禅中の心得

など、初めてでも分かりやすい内容でした

特に印象的だったのが、坐禅の作法は宗派によって異なるということ。

私は、「座禅=目を閉じる」と思っていたのですが、勝林寺の作法では「半眼」が基本とのことでした。

半眼にするには、視線を斜め45度ほど先の床を見ることで、自然に目が半分開いた状態になるとのことです。

目を完全に閉じると、視界が暗くなって思考が内に入みやすくなるため、
半眼にすることで、外とのつながりを保つのだそうです。

なんとなく「坐禅」というイメージはあったのものの、初めて知ることが多かったです

 

座禅用の座布団

用意されていた座禅用の座布団は、
大きい座布団の上に、その半分サイズの座布団を乗せてありました。

お尻を半分サイズの座布団の上に乗せて座ります。

平面の座布団1枚よりも お尻の位置が高くなるので、初心者の私でも足を組みやすくて、姿勢を保つのも楽でした

家で坐禅する用にこの座布団がほしくなりました(笑)

 

坐禅で思考が落ち着きました

座禅は15分×2回。
間に5分間の休憩を挟みます。

 

前半の15分。

姿勢を整えて半眼になり、床の木目をぼんやり見つめながら呼吸を意識しました。

ご住職が巡回に歩かく音や、木の棒で参加者を叩く音は聞こえるものの、

頭の中は静寂な時間を過ごせました

「雑念だらけになるかも」と思っていたのですが、
15分間かけて思考が沈静化されていくような感覚がありました。

15分という時間も、そんなに長いとは感じず、ちょうどいいくらいでした。

半眼のおかげで、思考が湧きすぎることなく、集中することができたんだと思います。

ただ、最後らへんは足がちょっぴり痺れかけました。

5分休憩の合間に足を伸ばしてストレッチ。

 

警策を受けてシャキッとしました

木の棒で叩いてもらう「警策(きょうさく)」も体験したかったので、
後半の坐禅で受けてみることにしました。

警策は、集中したいときや眠気があるときなどに、
自分から合掌して合図を送ることで、肩~背中を叩いていただけます。(勝林寺の作法では、叩きは前方からです。)

 

後半の15分がスタート。

ご住職が近くまで来たタイミングで警策を受けました。

内心はちょっとドキドキしていましたが、

私が合掌して合図をすると、ご住職も合掌してくださり、私は頭を下げて前傾姿勢に。

肩から背中にかけて、左右2回ずつ「パンッパンッ」と叩いていただきました。

思っていたよりも肩に「ジーーン」と響き、身体に芯が通ったようにシャキッとしました。

いい体験ができたなぁと思います。

 

後半の15分は、前半よりも足の痺れを感じやすかったですが、

それでも時間的には前半よりも短く感じました。

終わってみると、思考が透き通ってクリアになった感じがあり、とても気持ち良かったです。

 

法話と特別拝観も

坐禅の後には法話の時間もありました。

毘沙門天王像は、東福寺を守護するために鬼門の方角にあたる勝林寺に安置されたとのことです。
東福寺は参拝したことがありますが、お寺同士がつながって守っているというのは興味深かったです。

ほかにも、ご住職になるまでの修行のお話なども面白かったです。

 

その後は特別拝観へ。

仏殿前には「吉祥紅葉」という紅葉の木がありました。

美しさや良縁、邪気払いのご利益があるそうです♪

勝林寺

 

仏殿では秘仏を拝観することができ、お寺の方にその説明もしていただきました。

斜めに作られた床など、とても歴史を感じる空間でしたし、見ごたえがありました。

 

和傘が飾られているお部屋もあり、日差しが差し込んでとてもきれいでした。

勝林寺

 

 

坐禅体験は活かせるお土産

勝林寺

勝林寺は、お寺の方々もみなさん朗らかで、明るい雰囲気のお寺でした。

京都のお寺という非日常的な空間で、心を整える時間を過ごせたので充実感がありました。

坐禅体験の余韻がお土産」というか、今後も活かせる体験になったと感じています。

家に帰ってからも、ときには座禅をしたいなぁと思いました。

お寺で体験できたことはとても貴重で、きっと自分ひとりだけでは見つけられなかった感覚が多くあったように思います。

京都らしい体験ができると同時に、自分の内面だったり思考と向き合う時間になり、来て良かったなぁと思いました。

 

この日に巡った京都散策ルートはこちら。

 

京都で坐禅体験するプラン探しには旅行サイトも便利です(^^)

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